突然ですが、過去から現在に起きているインターネットの世界の現状をお話しします。
日本で一般的にインターネットが使われてから25年が経ち、スマートフォンの普及により、現在では1人に1台以上の普及率となっています。
スマートフォン普及以前は、電話は音声会話ツール、メールツールとして使われてきました。
現在は、マルチディバイス(色々な事が出来る道具)として活用している人が多いと思います。
以前は、知らない土地で人と待ち合わせをする場合は、待ち合わせの時間と場所を指定しました。
場所と言っても、知らない土地なので、その土地で一番有名な場所を指定していました。
が、現在は時間とある程度の場所のみで待ち合わせはできるようになりました。もちろん、ピンポイントで場所を指定する事が可能です。
ここで使ったツールとして、手帳アプリ、連絡アプリ(ここでは電話、LINE等のメッセージアプリ)、地図アプリとなります。
飲食業界として具体的に言うと、以前は、紙媒体の広告を出し、お客様へ店舗のアピールを行い、お客様はその紙媒体広告を閲覧し、電話で予約を行なってきた。店舗が分からない時にも店舗に電話を掛け、「お店がわからないんですけど。。」と聞いていました。
しかし、現在はどうでしょうお店の検索は手元のスマホを活用してwebで行い、予約もwebで行なっている。
来店時も地図アプリを使いお店までの道順を確認しながらお店に到着する。
現代人は1日平均150回スマートフォンを触ると言われています。
1日あたり平均約90回アプリを利用します。
時間にして1日あたり平均3時間14分スマートフォンを利用します。
日本人は24時間以内に来店するお店について50%の人が下調べを行います。
あれ?気が付きました?
大切な事なので、行を変えますね。
店舗ビジネスで集客を伸ばしたいのであれば、Web戦略がとても大切です。
それはグルメサイト戦略ではなく「地図」と「検索」がとても大切です。
では、その大切なWeb戦略はどのようにしていったらよいのか?
当社のサービストリクルでは総合的なWeb戦略が可能です。
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